50代、本当に変えたかったのは姿勢ではありませんでした

「先生は昔から姿勢が良かったんでしょう?」

そんなふうに言われることがあります。

でも実は、まったく逆でした。

私は現在身長が177.5cmあります。

若い頃は(175cmでした)、その身長が嫌で嫌でたまりませんでした。

少しでも目立たないように。
少しでも背が低く見えるように。

いつも肩を丸めて歩いていました。

写真を撮るときも、
人と並ぶときも、
無意識に背中を丸めるのが当たり前。

「姿勢を良くしましょう」と言われても、
正直、それどころではなかったのです。

本当に変えたかったのは、
姿勢ではなく、自分自身の見方だったのかもしれません。


そんな私がウォーキングを始めたきっかけは、
「猫背を直したい」という、とてもシンプルな理由でした。

でも続けていくうちに気づいたことがあります。

姿勢が変わると、
見える景色が変わる。

堂々と歩けるようになると、
人の目ばかり気にしていた自分が少しずつ変わっていく。

写真を撮られることも、
人前に立つことも、
以前ほどイヤではなくなりました。

姿勢が変わったことで、
「私はこのままでいい」と思えるようになっていったのです。


だから今、レッスンでお伝えしたいのは、
「きれいな歩き方」だけではありません。

もちろん姿勢は大切です。

でも、その先にある

「もう隠れなくていい」

「胸を張って歩ける」

「鏡を見るのが少し楽しみになる」

そんな(自分を軽く見積もらない)変化を感じていただきたいと思っています。


50代になると、
年齢のせいにしたくなることが増えるかもしれません。

でも私は、多くの受講者さんを見てきて思います。

姿勢が変わると、
表情が変わる。

表情が変わると、
行動が変わる。

そして行動が変わると、
人生は少しずつ動き始めます。

年齢は関係ありません。

「今からでも変われる。」

その姿を、私はたくさん見てきました。


私自身も56歳。

今もなお、自分らしく歩くことを楽しみながら、
同じようにそれぞれに向き合う女性たちと一緒に歩んでいます。

もし今、
鏡を見るたびにため息をついてしまうなら。

まずは姿勢を整えることから始めてみませんか。

それは、
自分を好きになるための、小さな第一歩になるかもしれません。


7月7日に明石で1dayレッスンを開催します。

姿勢を整えることはもちろん、
「もっと自分らしく歩きたい」
「50代から新しい一歩を踏み出したい」

そんな方とご一緒できたら嬉しいです。