こんにちは。
モデルインストラクター協会認定ウォーキングスタイリストの仲妻よし子です。
毎朝、顔を洗う時やメイクをする時など、鏡でお顔を見ますね。
ある時ふと鏡を見て
フェイスラインがたるんできた!
ほうれい線が出てきた!
と、ショックを受けたこと ありませんか?
もう仕方ない・・・、と思って諦めてしまう人。
なんとかしなければ・・・、と思ってお顔の体操をしたり、マッサージをしたり、メイク方法を変えてみたりと努力する人。
同じ様に変化に気づいても、その後の過ごし方
「美しくありたいと努力する。ちょっと気をつける。」
これを、するかしないかで変わってきます。
お顔は自分で見る機会が多いので変化にも気づきやすく、美しくありたいと思う人も多いですね。
体(姿勢・歩き方)も同じです!
「美しく立つ・美しく歩く」と思い、美しくみせようと努力する。
ちょっと気をつけることで、見た目にも健康的にも変わってきます。
(ただ、お顔ほど気にかける人が少ないように感じます…。)
体は動くためにできていて、上手に動かさないと筋力低下や病気・けが等につながります。
体の使い方を知って「美しく立つ・歩く」ことが病気予防や健康美に効果的です。
ただ立つ・歩くのではなく、「美しく立つ・歩く」を目指しましょう。
体の構造にあった「立つ・歩く」を行えば美しくなります。
今日から、お顔と一緒に体(姿勢・歩き方)も美しくみせようと、ちょっと気を付けて過ごしてみませんか。